足利で、いつでも名所を巡ることができます。
ばんな寺
源姓足利氏2代目義兼が建久7年(1196)邸内に持仏堂を建て、守り本尊として大日如来を祭ったのが始まりで、3代目義氏が堂塔伽藍(がらん) を建立し足利一門の氏寺としました。
寺伝によれば、義兼により開創され、開山は理真上人です。
栗田美術館
一万点余の伊万里、鍋島を館蔵する世界最大の陶磁美術館です。ここは、足利市の郊外にあり、3万坪の景勝の地を選び自然を生かし、山野草を中心とした作庭の中に本館、歴史館、無名陶工祈念聖堂、陶磁会館、大手門、阿蘭陀館等が屹立し、また栗田嵐嶽記念館、陶磁研究所等があります。美術館の極めて大きな特色は、江戸時代(1603〜1867)肥前鍋島藩で生産された伊万里、鍋島のみを展示している点です。
日本一の大藤あしかがフラワーパーク
平成8年2月には朝倉町から迫間町へ日本で初めての移植に成功。また、園内の地下には環境浄化に効果があるといわれる木炭の粉(260t)が埋設されている。
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